ボンネビルスピードマスターの純正スイングアームバッグキット(A9510375)を購入したので取り付けてみたいと思います。
パーツを個人輸入 その2
注文していたバッグが届きましたー!!!
2/5に注文して2/14に到着しました。1週間半ほどかかりましたが、メーカー取り寄せだったことと輸送中の天候不良による遅延が発生したようなので個人的には早かったと感じています。
ちなみに個人輸入にかかった金額は以下の通りです。
関税がかからなかったのが意外でした。
今回は結果的に国内で購入するより安く済みましたが、送料が1万2千円以上かかっているのがねぇ・・・。
パーツ1つから気軽に注文する感じではないですね。
パーツを個人輸入 その1
ツーリングに行った先で外したグローブとかちょっとしたものを収納できるスペースがなかったのずっとスイングアームバッグを付けたかったのですが…。
このパーツは日本国内で買うと¥45,000以上するので決してお安くはありません。でもイギリス本国では£187.00販売されているようで、円に換算すると¥26,647.5とかなりお安いんですよね!(¥142.5で計算)
個人輸入すればお得ー!となればいいのですが、送料やら関税やら取引手数料やら消費税が上乗せされて結局同じような値段になってしまったり…。
ネタとしては面白そうなので個人輸入してみることにしました。
スマホホルダー改造手術
バイクのナビってどうしてますか?まるをはお古のiPhone5sにナビアプリを入れて、TiGRA Sportという防水ケース付きの車載キットでバイクに固定しています。
さすがに5s用は廃盤っぽいです。
この防水ケースがゴツくてiPhone本体より重いんですが、そのせいかマウントのボールジョイントの根元が折れるというレビューが某通販サイトで数件見られました。
確かに根元部分は細い樹脂製なので折れても不思議ではありません。
実際、高いギアに入れて走るとエンジンの鼓動に合わせてブルブル揺れるんですよね。高速でも6速に入れるとずっとブルブルするのでそのうちボッキリ行きそうで見てて怖いです。4速、5速に落として高回転で走ると振動が打ち消されるので大丈夫そうなのですが、今度は燃費が気になります。
RAMマウントも持っているのですが、こちらは根元の軸が太い金属製なのでブルブル振動しても折れる気がしません。だったらRAMマウント使えよって話ですが、TiGRA Sportの防水製と収まり具合は魅力的なのです。
TiGRA SportにRAMマウントの強度を!ということで根元の軸に金属を埋め込んでみることにしました。
工具がない!
スピードマスターに乗り始めて3ヶ月が経ってあちこちいじってみたくなってきたのですがね。
持ってる工具が合わねぇ…。
ほとんどのボルトがトルクス。デカいトルクスのソケットなんか今まで使った事ないので持ってない。わずかな六角ボルトもウワサのイギリスインチ規格なのか、ミリもインチも掛かりが甘くてナメそう。
はぇ〜、工具集め直しっすか…。
さよならカブ
カブを手放しました。
ほとんど使っていないのに場所を取るだけでしたし、また必要になったら何か買えばいいやと思いって決断しました。
思い出は少ないですが、コイツで林道デビューした時はとても面白かったです。
クラッチがないので操作に気をとられることがなかったのが林道初心者にはありがたかったです。
せっかくなので自分が感じたカブ110のよかったところ、イマイチと感じたところを書き出してみます。
▼よかったところ
・自動二輪よりは税金安い(数千円レベルだけど)
・保険をファミバイ特約にすれば安い(でも保証は最低限)
・エンジン音が静か。というかカブのエンジン音はもはや環境音なので誰も気にしない
・部品が安い
・ただならぬ道具感。限定車じゃなければガンガン使い倒したかも
▼イマイチなところ
・原付は自動二輪の保険等級を引き継げない(引き継げれば内容によってはファミバイ特約より安かった)
・周りにナメられてるのか無理な追い越しや並走をされる
・ロータリー式ミッションで1速に入れる時に探すのがめんどくさい→タイカブメーターで解消
・逆シフト意味わかんない。クルーザーのシーソーペダルと完全に逆で迷う
・ブレーキ効かなくてヤバイ。フロントブレーキぐにゅぐにゅ
・塗装がショボいので限定カラーなのにあっさり傷がついて度々ショックを受ける
・箱つけないと積載性がない
・遅い&遅い&遅い(極端に遅いわけではないけど回して乗るのが疲れる)
イマイチな点の方が多い気がしますが、多分カブに出会うまでの順番と時期を間違えただけだと思います。
道具としては最高のモノであることは肌で感じたのでカブに対しては敬意を払いたいと思います。
短い付き合いだったけどありがとう。次のオーナーにたくさん乗ってもらってくれ。
そして売却して得たお金はその日のうちにヤマハの電動アシスト付き自転車になったとさ・・・。
ボンネビル スピードマスター納車
納車の日がやってまいりました。
前日までは雨の予報で納車を遅らせてもらうことも少し考えましたが、当日になったら曇りのまま持ちそうな予報に変わっていたのでバイク屋に行きました。
整備が終わったバイクと対面し、あれやこれや説明を受けました。
車両の機能については事前に調べていたのでわかってはいましたが、トラコンやらオートクルーズが付いていて見た目に反してかなり現代的です。
オプションのグリップヒーターが付いていますが、状態がメータ内に表示されることに感動しました。
出発する時に書類やら何やらで荷物が増えたのですが、こんなこともあろうかと積載ネットと袋を持ってきていました。
が
ネットを引っ掛ける場所がない!
グラブバーがあるからいけるかと思ったら妙に太くてフックが掛からないし、なんとかフェンダーに掛けてもテンションがかからず荷物が固定できていません。
仕方なく、宅急便で送ってもらいました。(ご迷惑おかけしました)
そんなこんなあり、お店の人に見送られて出発しました。
走り出しての第一印象は速い!1200ccのパラツインエンジンはドリフターの排気量より300cc小さいですが、トルクはほぼ変わらず馬力はこちらの方が上。そして100kg軽い。
ラフにスロットルを開けると体がのけぞります。ちょっとこのバイクの乗車姿勢だとしばらくは全開にできないかも。
そして純正マフラーの音がでかくてかなりの重低音。吸気音も結構入ってるのかな?
2018年のデビューの新型なのになんで車検に通るの?ってレベルです。
帰りは湾岸線をドコドコ流して帰りましたが、100km/hがちょうどいい速度でした。
バイクに急かされる感覚はなく、自分に合っていて長く乗れそうです。
車体はこのクラスではコンパクトな方だと思うけどカブと並べるとやっぱ大きい。
カブは失敗かな・・・(個人的に)
最寄駅までの通勤用にスーパーカブを買ったのですが、自分には合わなくて割と失敗だったな〜という話。
そもそもカブを買った理由が、最寄駅までバスじゃないと行けないような場所に引っ越すことになり、バスは時間が読めないだろうからバイク買って自分で走っちゃおうという考えからだったのですが・・・。
引っ越し後に試しにバスに乗ってみたら本数はそこそこ多いし、時間はそれほどずれないし、割と席に座れるしで全然快適なんですね。
ちょっと試すだけじゃわからない・・・。
しかも焦って限定の赤いカブを買っちゃったんだけど、通勤で青空駐車してるとあっという間に色がピンクになりそうで怖い。(まさか塗装にクリア層がないとは思わなかった)
ツーリング行こうにもあまり時間が取れないので高速でサクッと移動したいなと思っても無理だからツーリングは諦め状態。(また夜中に東京湾一周とかしたい)
それでも走ってると周りの車との距離が近い気がして怖いし、駐輪場に止めたら周りの大型バイクがビタ付で横に止めて自分が出れなくなるし、なんか無いものとして扱われてませんかね?
んー、メインのバイクにするにはストレス溜まりまくりっす。
1500cc → 110ccはちょっとダウンサイズしすぎだったようです。
でっかいバイク欲しくなってきました。
タイカブ純正シフトポジションインジケータ付きスピードメーターに交換
カブに乗っている時、今何速に入っているのか分からなくなることがよくあり、シプトポジションがわかるアイテムが欲しくなりました。
タイ仕様の純正スピードメーターがシフトポジションインジケーターを内蔵しているようでなんとも羨ましく思っていたら﨑田二輪通販さんというところがそのメーターを販売していたので購入してしまいました。
カブに電源取り出しハーネスとスマホホルダーを装着
カブにスマホホルダーと充電できるように電源を取り付けました。
予算は3千円でなるべく手間はかけずにポン付けできるもので済ませます。
取り付けをイメージしながらAmazonを物色。
カブのハンドル周りはカバーがされているのでスマホホルダーをハンドルバーに直接固定することができないんですねぇ。
買ったもの
■キタコの電源取り出しハーネス
12Vの電源を取り出すハーネスです。常時とACC電源 が取れます。
車種別に種類がありあすが、カブ110(JA44)はタイプBです。
■TurnRaise バイク用 スマホ ホルダー 5V/2.1A USB電源付き
スマホホルダーとUSB電源が一体化したヤツです。
ホルダーの裏にUSBポートがついています。
■バックミラー クランプバー
ハンドルバー固定するタイプのアクセサリーをつけられる土台です。
ミラーに共締めして使いますが、スマホホルダーがミラーに共締めできたので出番はありませんでした。
取り付けします
まずはめんどくさそうな電源から行きますか。
取り付け方は取説がついてるので困ることはないのですが、「但し作業し難いです」の文字が…。
左に見切れてるのはクロスカブの手順のようです。
とりあえずフロントカバーを外してみます。
ネジ一本とツメで止まっているだけなのでここは簡単です。
ホーンの左側にカプラーが2つ見えますが上の方です。
こいつを外してハーネスを割り込ませます。
自分は手を突っ込めたので意外と簡単に作業できました。
アースはホーンの台座を固定するボルトに共締めしました。
台座には防振ゴムが挟まっているので車体側にアース線が触れるように。
あとはテスターで電源が来ていることを確認。
次はスマホホルダーです。
USB電源用のケーブル取り回しの都合で右側に取り付けることにしました。
まずはホルダーをミラーステーと共締め。ここではまだ仮止めです。
電源ケーブルはミラーの根元から引き込み。
スロットル横からケーブルが出てくるのでスロットルワイヤーに沿ってカバーの中に引き込みました。
(スロットル横に出さずにヘッドライト側に持って行ったらもっとキレイに隠せたかも)
引き込んだ先に先ほど取り付けた電源があるので接続するだけなのですが、キタコの電源側はギボシ端子でUSB電源側は丸型端子になっていて接続できません。
とりあえず丸型端子をぶった切っていつも車で使っているギボシを付けたのですが、キタコの電源についてる端子が微妙に小さくて接続できませんでした。
バイク用でしょうか?カワサキ車のギボシはもっと小さかったのでホンダ用ですかね。
ひとまずビニールテープ留めました。そのうちバイク用品店で合うやつを買って来ます。
こんな感じでホルダーが付きました。
最後にフロントカバーを戻して、仮止めしていたミラーを固定しておしまい!
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