チョイノリのキャブをなんとかする

先週、ナンバーをとって公道を走れるようになったチョイノリですが、乗ってみると実用不可なレベルで調子が悪かったです。

症状は

素人なりにネットで症状を調べた結果、ジェットが全部詰まって燃調が薄くなっていると判断しました。

平日の間にとりあえず分解洗浄を試みようと思ったのですが、メインジェットが固着してニードルジェットから外れず、早くも行き詰まりました。

かったるいのでいろいろ新品を注文。（週末に間に合ってよかった）

新品と比較するとやはり古いジェットは穴が小さくなっていました。

週末に新品ジェットを組み付けたキャブをチョイノリに取り付けて、プラグも新品に交換。

キック数回でエンジン始動。調子は良さそう。家の周りの路上で試走でも問題なし！

急にアクセル開けても回転が落ちる症状は無くなったし、フルスロットルで走れるようになりました。最高速度もネットで見た情報通り出るようになりました。

やったー！

その後、家の周りを走り回っていたら再びパワーが出なくなり、フルスロットル時の音が苦しそうにガーガー言うようになりました。なんとか家に帰ってきて翌日対処することに。

翌日、キャブを開けてみると金色だったジェットが緑色になっています。

穴の中にも緑色のものが付着して狭くなっていました。

パーツクリーナーを吹き付けたら緑の物体は取れてチョイノリの調子も良くなりました。

緑の物体は何者？？劣化したガソリンが影響してる？

うーん、何度か再発するのかなー？