チョイノリの修復 1

我が家にやってきた不動車のチョイノリですが、エンジンがかかって自走できるところまで修復することを目標にいじることにしました。綺麗にレストアするかカスタムするかその後に考えます。

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修復作業に入る前にパーツを外して洗浄します。

タンクにガソリンが残っているとバラしにくいので抜くことにしました。タンク下にコックがあるのでここから抜きます。

コックにはON、PRI、RESの表記があるので負圧式コック。ちなみに自分は手動のコックを触ったことないマンなのでネットの情報が頼りです。負圧式はダイヤルをPRIに合わせるとガソリンが出てくるということなのでダイヤルを合わせてみましたが何も出てきませんでした。

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コックの動作が分からず切り分けもできないのでタンクからコックを外してその穴からガソリンを抜きました。

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コックを中を見ると何かついている。固まったガソリンかな？

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コックが詰まっているのでしょうか？後で洗浄ですね。

抜いたガソリンはとにかく臭かったです。公園の古いトイレのような感じでした。

キャブレターとエアクリーナーボックスも車体から外しました。

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全体的にホコリまみれでこのままだと触る気が起きないです。

エアクリボックスを開けるとフィルターがカステラみたいにボロボロと崩れる状態になっていました。取り替えが必要ですね。

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今日の作業はここまでにしました。