テッドさんの:ハンドシフト

ハンドシフト装着!!

ステーのボルト穴が思いっきりずれててしこしこ削ったり、ステーを取り付ける為にフレームに穴あけをしなきゃならなかった。(さすが海外物、大雑把だぜ。)

フレーム穴あけは以前やったマフラー加工の時みたいにプラモ用ピンバイスで挑んでみたけど、フレームなだけあってパイプが肉厚でいつまでたっても穴があかないから近所のホームセンターで電動ドリル買うハメに…。
取り付けてから早速走ってみたけど、ギアチェンがとんでもなく面白く感じた。


信号待ちで1速に入れるときについ大げさにガコンっ!ってやりたくなっちゃうね。
クラッチはそのままだし、シフトペダルもそのままだからキビキビ走りたいときはいつも通りにシフトチェンジすればOK!

どんな構造かは続きをどうぞ。

さて、気になる構造だけど、レバーはこんな感じで右側にマウントされている。

右側にレバーを取り付けることでシフトチェンジの時は左手でクラッチを操作し、右手はいったんアクセルから手を離してレバーを操作する。

そしてレバーのリンクはタンク下を通って左側へ。

左側には縦に伸びているシャフトがあり、それをレバーで引っ張り上げてたり押し下げたりしている。

シャフトはシフトペダルと連結されていて、シャフトが上に上がればペダルも上に上がってギアがアップする。
逆にシャフトが下がればギアがダウンする。

ペダルもそのまま残っているので普通にギアチェンできるって訳。