チョイノリの修復 4

チョイノリのフレーム、カウルを洗いました。

外装を剥ぐとでかいキックスケーターみたい。意外と無骨でカッコいい。

ホコリが落ちてやっとこさ外装の痛み具合を確認できました。ハンドルバーとマフラーのサビが酷いです。フレームやホイールはハンドルに比べればマシだけどサビは出ている。うーん、サビを落として塗装しては大変そうなのでとりあえず動くようにしてからだな。

カウルは小傷だらけ。コンパウンドでなんとかなるかなー?

マフラーね。これが一番状態が悪い。

サビだらけ・・・というか朽ちてません?

このままだと触りたくないのでワイヤーブラシでゴシゴシしてみました。

1時間くらい磨いて多少落ちたレベル。まだ赤みがかっています。

サビ転換剤を使って処理したいところです。フィットのブレーキローターのサビを処理した時のが余っていたはず・・・なのですが見当たりませんでした。

買いに行くのも面倒ですし、家に耐熱ブラックがあったのでそのまま塗装しました。

どうせすぐ錆びるでしょうが、その時また考えます。

そうそう、キーシリンダーを固定しているネジっていじり防止ネジなんですよね。工具持ってない。

こいつのために新たに工具を買うお金はかけたくないので真ん中の出っ張りをドリルで潰したら普通のトルクスで外せるようになりました。

今日は終わり!

チョイノリ,バイク