バイクのスマホマウントをクアッドロックにしました。

バイクのナビ用iPhoneのマウントをQuadLock(クアッドロック)にしました。

今までのクソでかマウントと比較するとかなりスッキリしました。

買ったのはこれです。

  1. Motorcycle Handlebar Mount V2」(¥6,050)
  2. iPhone 5/5s/SE Case(¥3,740)
  3. Rain Cover for iPhone5/5s/SE(¥3,025)

とりあえずスマホをマウントするってだけならマウントとケースがあれば十分です。レインカバーは雨の時しか使いません。

マウントの使い方については割愛しますが、似たようなコンセプトの商品にSPコネクトがあります。ではなぜクアッドロックにしたかと言うと、iPhoneSE用のケースが2020年時点でも手に入ったから。古い機種をナビ化する民にはありがたいです。SPコネクトのiPhoneSEケースは生産が終わってますから。

マウントをバイクに付けてみました。

全然目立ちませんね。

マウントの材質はガラス繊維ナイロンとポリカーボネートだそうで、ガチガチに硬いと言うよりは多少の柔軟性があって粘り強く支えてくれそうな印象です。

安いマウントにありがちな硬質プラスチックのように突然ボッキリと折れることはなさそうです。

「『柔ラカイ』トイウ事ハ『ダイヤモンド』ヨリモ壊レナイッ!! 」っていうアレですね。

ところでクアッドロックには無線充電器のオプションがありまして、それも購入しました。

Weatherproof Wireless Charging Head($74.95 – 当時日本未発売)

Qi(チー)規格に準拠していて10W給電までいけます。これもSPコネクトにはないオプションですね。

雨の時にレインカバーを装着するとiPhoneの充電端子が塞がってしましますが、無線充電なら気にせず給電できます。

マウントのヘッド部分を無線充電器に付け替えます。

存在感増したなー。でもクソデカケースより小さいし、デザインがちゃんと意味ありげなパーツに見えるから許容範囲!

iPhoneを取り付けるとこんな感じ。

充電ヘッドはiPhoneに隠れて視界に入らなくなりますね。充電してるのにiPhone本体からケーブルが生えないのがめっちゃいい!!

裏側には給電用のUSBケーブルが接続されます。

自分はタンク下にUSB電源を設置して配線を隠しました。

充電器にオン/オフスイッチが付いているのでバッ直で電源を引いた場合でもバッテリーあがり対策可能です。

ちなみにナビに使うiPhoneは第一世代SEで無線充電には対応していないのでAmazonで売っている怪しい無線充電レシーバーも買いました。

ケースの中に仕込んで使っていますが今のところ問題なく給電できています。

最後に今までのクソでかマウントのケースとサイズ比較です。

デカすぎ・・ってか余白多すぎ。

まるをの日常,バイク